病院へ(3回目)
妊活を始めてから3度目の病院へ行ってきました
今回は
・高温期の採血
・治療の説明
がありました
詳しい内容はここから👇
前回の受診の時は次は排卵したか確認するねと言われただけで具体的に何をするのかは特に知らされていませんでした
待合室で待っていると採血に呼ばれ、今回は採血ないと思ってたのでびっくり
看護師さんに「今日も先に採血なんですねー」と言ったら「あれ、何も聞いてなかったですか ごめんなさいね」と言われ戸惑いつつ採血されました笑
今回は高温期の採血だったので、念のため看護師さんに基礎体温のグラフを確認してもらって採血しました
前のブログにも書きましたが、高温期の温度の上がり幅が小さく、本当に高温期になっているのかちょっと不安だったのです💦一応上がってはいるからOKということで今回採血しました 話をしたらちゃんと対応してくれたので安心しました
いちど待合室に戻り診察の順番を待っていたら再度看護師さんに呼ばれ行ってみると「前回治療の説明をきちんとしてなかったみたいですね 今日説明しても良いですか?」と言われまたびっくり!
わたしがどんどん進む治療に戸惑っているのがにじみ出ていたんだろう…笑
(そういえば資料渡された時に今度説明しますって言われたかも、忘れてたな)と思いつつ説明を聞きました
そして、今度こそ待合室に戻り診察を待っていたつもりだったのですが、なぜか会計に呼ばれまたまたびっくり!
「いや、まだ診察してないですけど!」
受付「今回は採血のみです」
「排卵したか確認するって聞いてたんですが…」
受付「それが採血ですね」
「あ、そうなんですね(今日わかるんじゃないんか…)」
ないと思っていた採血はしたけど、あると思っていた診察はまさかのなし!
いや、だからそういうの説明してくれなきゃわからないって!!
なかなかクセの強い病院だなとは思ってたのですが今回はいままでで一番衝撃でしたw
なんだかぐいぐいくるスタッフが多くて勢いに負けてしまいがちなんですが
質問などするとすごく丁寧に対応していただけるので、傾向と対策をしてうまく病院と付き合っていきたいなあと思ってます
病院へ
2回目の病院へ行ってきました
今回は血液検査の結果を見ながらということだったので、早めに病院へ向かい先に採血をして診察の順番を待ちました
診察は前回とは違う男性の先生と前回もいた圧のつよい看護師さんでしたw
そして今回も部屋に入るなり「まちがいなく今日だね!いい数値だよ!」と言われ苦笑い
ガンガンくるスタイルの病院なのか…w
「エコーでも確認するから台に乗って」と言われ「お、おう…」となりながら台に乗り検査を受けると、エコーの間も「うん、今日だよ今日!」とずっと言ってましたw
その後は軽く問診、前回も採血しているのでその結果も見ながら「血液検査の結果見ると排卵障害がありそうだね、生理周期長めじゃない?」というので
「ぜんぜん生理がないので婦人科で薬もらってました。こっちに来たのはこういうわけで…ごにょごにょ」と説明しつつ、(いや、前回も説明したやん カルテに書いてなかったんか?)と少し不安になりましたが、そのあとは丁寧に説明していただけたのでよかった
あと、「前回から今回の間にタイミングとったりした?」って聞かれたので、(いや、タイミング取るために今日検査しているのでは??)と思ったのですが「タイミングとる」はもしかして隠語??前回の診察の時は多めに仲良くしてねって言ってたしそういうのたくさんあるのかな
しかし、今回の採血も健康状態を見るための検査だと思ってたら、いきなりタイミングをとりはじめるんですね
前回説明された資料はいろんな検査項目が書いてあり、ある程度終わってから妊娠を目指すものだと思ってのんびり構えていたので、いきなり今日ってそんな!!まだ風疹の抗体検査も性病検査もしてないが!!と衝撃でした
そして、もし自分が排卵以外に問題がないのだとしたらこのまま妊娠する可能性があるのか…と思うと、ほんとに先生の指示に従っていいのだろうかと少し不安な気持ちになりました
やっぱりなかなかこころの準備ができない涙
とはいえ、いつかで妊娠できる体質でもないので妊活チャレンジ(隠語)します
今回ダメだったら早めに性病検査と風疹の抗体検査は行くようにしなきゃ
あと、保険の見直しとかね
展開早すぎてびびるー!
もらった薬を調べてみた(クロミッド50mg)
先日の受診の時にクロミッド50mgという薬をもらったのでどんな薬なのか調べてみました
クロミッド錠50mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典
こちら↑によると
効能・効果
ふむふむ 排卵しにくいって言われたしな、そういうことなんだろう
用法・用量(主なもの)
・無排卵症の患者に対して本剤により排卵誘発を試みる場合には、まずGestagen、Estrogen testを必ず行って、消退性出血の出現を確認し、子宮性無月経を除外した後、経口投与を開始する
・第1クール1日クロミフェンクエン酸塩として50mg5日間で開始し、第1クールで無効の場合は1日100mg5日間に増量する
・用量・期間は1日100mg5日間を限度とする
Gestagen、Estrogen testは月経不順で通院した時に薬で生理を起こしてたやつかな
わたしは50mgを3日分もらったのではじめは少なめで様子を見るということなんでしょうか
しばらく検査もつづくみたいだしはやく結果が欲しいー!
病院選び&これまで行った産婦人科のこと
ついに妊活のために病院に通い始めたので、今回は病院を探すときに注意したことや選んだ基準についての話です
今回妊活のために新しい病院を探すにあたって病院選びは真剣でした
というのも、これまで月経不順でいくつかの病院に行っていいことも嫌なこともいろいろあり、できるかぎり自分に合う病院に行きたいと思っていました
はじめての産婦人科
はじめて産婦人科を受診したのは20歳の時
久しぶりに生理がきたことでしばらく生理がなかったことを思い出し、調べると半年以上空いていて「さすがにやばいな…」と思ってすぐに病院にかかりました
この時は妊娠出産の相談じゃないから女性の先生の方が理解がありそうと思い病院を選びました
病院ではエコー検査をしてもらったのですが
「まだ20歳でしょ?すぐ妊娠したいとかなら治療するけどそんな気にするほどじゃないでしょ」とかなり高圧的に言われてしまい、その後通院などはせずに終わりました
いま思うと、期間が空いていたとはいえ生理がきたタイミングでの受診だったのでそう言われたのかもと思いますが、このことで産婦人科受診のハードルがぐーんと上がってしまいました
2度目の産婦人科受診
はじめての受診で「20歳なら気にするほどじゃない」といわれてから月日が流れ、アラサーになり結婚も意識しだしたころ「さすがに病院行かないとやばいな」と思い、意を決して2度目の産婦人科を受診しました
この頃住んでいた場所は近所に産婦人科が少なく選択の余地がなかったので、行こうと思った日にやっていた近所の病院に行きました
おじいちゃんの先生がやっていて、妊婦健診などで通っている人には比較的評判が良いところでした
ここでは、血液検査やら注射やら服薬をして生理を整えながら様子を見るのをつづけ1年半ほど通いました
かなり通いましたが、ずっと不満だったことがひとつ、
全然説明してくれない!!!
・基礎体温を測って受診のたびに提出していたが、ぜんぜんきれいに曲線ができないので「基礎体温のグラフがガタガタなんですがこれで良いんですか?」と聞いたら「あー、薬飲んでると体温は関係ないから」といわれ、えー!!なんでずーっと提出してたの!?となる(次の日から計測やめたw)
・とくに説明がないまま服薬を数ヶ月続け、通院時も問診→処方箋で同じ薬をもらうが続いたので「薬ってずっと飲み続ける感じになるんですか?」と聞くと「ホルモン剤飲んでる人はたくさんいるから大丈夫!」といわれ、いや、そういうことじゃなくて…となる
などなど、わけもわからず言われた通りに通い続けることになってしまったので、次に別の病院へ行く時には親切でちゃんと説明してくれる先生のところにしよう!!!!と心に決めていました
3つめの病院
結婚を気に引越しをしたため、別の病院を探すことになりました
妊活を決める直前まで通っていた病院がこちらです
これまでの反省から
・口コミが良い
・先生が女性か男性かはどっちでもよい(女性だから良い先生とは限らない)
・婦人科専門の病院(きちんと説明、治療してくれそう)
を重視して探しました
結果的に大きな不満もなく通うことができましたが
ここの病院は先生が複数在籍していて、行くたびに診てくれる先生が変わりいろんな先生に会うことができたので
やっぱり先生によって相性の合う合わないはあるんだなぁーと実感しました
相性の良い先生にかかれるなら絶対その方が良いです!!
妊活の病院選び
妊活を始めるにあたり転院が必要になったのでまた病院探しをすることになりました
この時に重視したのは
・口コミが良い
・先生は女性でも男性でもどっちでも良い
・HPで出産、不妊治療を推しすぎていない病院
です
3つ目は、SNSで「妊娠出産がメインの病院だとPMSとかの相談で行ってもあまり理解されない病院がある」というようなことを見たので重視することに入れました
お医者さんにも専門領域がそれぞれありますしね!
この条件で病院を探し、比較的近い場所に条件に合う病院を見つけることができたためそこに通い始めました
まだまだこの先どうなるかわかりませんができれば平和に通いたいなぁと思っています
いざ、病院へ
月経不順で通っていた病院で
妊活で産婦人科にかかるなら生理中だとすぐ検査できるよ
と言われていたので病院探しをしながら次の生理を待っていたのですが
ついにその時がきまして、病院へ行ってきました
(といっても、薬で生理を整えてるので大体の時期はわかる)
受付をして問診票を記入
問診票には、
・月経不順で通院していて、薬を飲んでいた
・妊娠希望のため別の病院を勧められた
というようなことを書きました
待合室で置いてあった不妊症の冊子を読んで「自分が不妊症だったらどうしよう…」とドキドキしたりしつつ順番が来るのを待ちます…
順番が来て診察室に入ると女性の先生と看護師さん
席に着いたらいきなり「妊娠希望でよいですか?」と言われ
「あ…はい 月経不順で別の病院に行ってたんですが…(ごにょごにょ)」
と答えるとあんまりいままでの治療については触れられないまま資料を渡され、看護師さんから妊娠に向けた説明を一気にされました
ずっと妊活のことを考えてきて来院したわけではなく、月経不順の治療をしていて成り行きで病院に来ることになったわたしは「え、なに!?いきなり子作りするの!?!?」と頭がついて行かず、軽くパニックに(ちゃんと考えろ)
しかし、勢いは止まらず、
薬を渡され、生理8日目から飲んでください。次は○日頃来れますか?難しそうなら回数多めにね、それから… と怒涛の妊活情報
「生理不順はスルーなんか…??」とぽかんとしていたら先生が「もともと生理が少なくて排卵しにくい体質だと思うので来院してもらう回数は多くなるかも」とようやく話題にしてくれました笑
とはいえ、話題になったのはそれきりで、その日は採血をして終わりでした
今回は終始パニックだったので次回はいろいろ聞いてみようと思います
ちなみに、血液検査は月経不順で病院に通い始める時にもしましたが、結構高い泣
はじめての時は会計の時に思わず「これ保険診療ですよね!?」って聞いてしまいました
検査の項目が多いから高くなっちゃうみたいですね
おわり
妊活を勧められる(回想)
妊活を始めるきっかけとなった病院での話です
月経不順で通院し始めてから最近までは服薬で生理を起こしながら様子を見る治療をしていました
定期的な診察の際に意を決して
「妊娠を考えているのですが、その場合はどうなりますか?」
と聞いてみたところ回答は、
・今の治療のままだと難しいので治療を変えたほうがよい
・妊娠に向けて治療を変えても生理を整えることはできる
・産科がある病院じゃないとだめなのでうちの病院ではできない
・妊娠に向けて新しい病院に行くなら生理中に行くと検査がすぐ受けられる
とのことでした
とはいえ、突然のことですぐに「はい」とは言えず
「今の治療を続けながらそのうち妊娠する可能性はありますか?」
と聞いたら、先生もないとは言いませんでしたが病院にかかることを強く勧められました
「すぐに病院かかるなら今回は薬出さないようにしましょうか?」
と言われましたが、すぐには決断できずとりあえず1ヶ月分を処方してもらってその日の診察は終わりました(いつもは3ヶ月分くらいもらう)
その後家族と相談し妊活を始めることとなりました
最近は病院選びのための情報収集をしています
病院にかかるのはまだ先ですがすごくどきどきです
こわいよー